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自走で帰る白州バイクロア〜当たらぬ天気とライトの重要性 復路篇〜

自走で帰る白州バイクロア〜当たらぬ天気とライトの重要性 復路篇〜

こんにちは
テンプラサイクルのゴウです。

白州バイクロアから自走で帰還してもうすぐ2週間が経ちます。
正直、記憶も曖昧です。
あれだけキツかったライドの記憶も薄れてしまうので時間は残酷です。
復路の行程はほぼ往路のリバースルートです。
つまり同じ道を150km引き返します。

 

 

 

土曜日に白州バイクロアの会場に到着した後、尾白川渓谷にちょいライドして川を楽しみ、近くのジェラート屋さんに行き、バイクロア会場へ戻ってからは日が暮れるまでテントサウナに入って整ったおかげで早めに就寝。
翌日も朝食後にすぐテントサウナに行ってお昼くらいまで入り浸ってました。
もはや今回の白州バイクロアはサウナに入りに行ったと言っても過言ではない。

 

 

 

 

 

お昼過ぎにキャンプスペースを撤収して、再度ジェラート屋さんへ。
今回の白州バイクロアはジェラートを食べに行ったと言っても過言ではない。
おかわりもメイクしてようやく帰路へ。

 

 


この時点で降水確率は50%以上だったので完全にシャワーライドを覚悟してました。
100km以上雨に打たれて走る経験は今まで無かったので少し不安はありましたが、まあ何とかなるだろうと走り出しました。

 

 

 

 

復路の行程は往路より登り坂が少なく、当然獲得標高も少なく、走行時間も短縮出来ると考えていましたが、夕方から夜にかけて甲州街道の渋滞も気になったのでちょい急ぎで走ります。
朝ご飯にいただいたホットサンドとジェラートを消化しながら笹子峠を登り、笹子隧道を通過して復路初の補給。
途中のお土産屋さんで購入した信玄焼きは限りなく大判焼きに近い味がしました。

 

 

 

 

 

その後も大月から上野原方面へ甲州街道を走り、思ったより渋滞していない幹線道路を抜けて相模湖方面から無事に自宅へ帰りました。
途中で寄ろうとしたラーメン屋が時短で閉まっていたり、ラスト1マイルでエネルギーが尽き、急遽かつやにピットインしたり、休憩のたびに雨雲レーダー見たり、最後はバタバタしましたが楽しい復路のライドでした。

 

 

 

 

 今回の白州バイクロア往復で乗って行ったBrother CyclesのKEPLER、
そのパーツの中で最も活躍したのがフロントとリアのライト。
おそらくライト無しで走っていたら今ごろ甲州街道の埃となっていたことでしょう。
自分や車のドライバーさんの安全のために、前後ライトは不可欠だと実感したのでした。

 



(Sinewave Cyclesのダイナモライト、めっちゃ使えますがテンプラサイクルで取り扱いないです...)

 

(KnogのPlusリアライトは取り扱いあります。とてもオススメ)

 

 そして降水確率50%のなか一度も雨に降られることなく帰路につけたのは
日ごろの行いの良さを信じられずにはいられません。
ちなみに翌々日のグラベルライドは降水確率30%でガッツリ雨に降られました。

 

 

 

P.S  復路の途中で笹子峠名物「笹子餅」を購入しました。
今度はこれを補給食にライドしたいと思います。

 

 

 

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